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浪費だ浪費。 [わが身の不幸]

2012年3月26日

早3月も終わろうとしておるのであるが、今月のわが上野詣での、相も変わらず両手に足りず。その間に多摩におけるホオアカトキ迷子、葛西におけるフンボルト幼鳥迷子と、怖ろしきニュースの続く。無事に発見されたというニュースの未だに無し。実に実に心配である。カラス、ネコ、ヒト、ヒトの設置し構造物等、外界は危険だらけなのであって、数週間を経たる今見つかっておらぬということは、もうこれは考えるだに怖ろしき。ホオアカトキとフンボルトには、衷心より詫びる他無し。そして多摩・葛西には、何をうるけておるのかと怒りに震えるわれである。このどちらの場合も、不可抗力では有り得ぬ。一重に怠慢である。飼育動物の脱出は、当該動物には全く責任は無い。100%飼う側の責任である。

それはともかく、斯様に上野詣で叶わぬとあっては、ストレス充満のわれであって、そのはけ口たるや、現在放映中の第6節と併せまたも再放送の開始されたるウィーンの犬刑事REXである(犬はKomissarであるから多分警部であって、刑事よりエライのであるが)。ストレスの嵩じに嵩じ、遂にDVD購入にまで踏み切り、ぼんびーのくせに大散財である。おまけにDVDはドイツ製であるから字幕無きオーストリアドイツ語(ドイツ人もおるが)である。字幕無きドイツ語ドラマを、われはどうするつもりなのであろうか? 耳による理解度は極限まで甘く見積もりて50%ゆくかどうかと思われるのであるが。このテのビョーキは、われにおいては数年に一度大発生をみるのであって(前回はColin Firth祭りであった)、今回が「REX」であったというだけなのであるが、いずれにせよばかには違い無し。ばかであるばか。トリガーとなったのが、犬の二代目の相棒(ストーリー上は、初代が死んで犬がモーザーに引き取られるところから始まるので、正確には三代目というべきかも知れぬ)が、現在放映中の第6節で終わるというのを知った事である。日頃決して見る事無きAXNのwebsiteを、別件をチェックする為うっかり見てしもうたのが運の尽きであった。ここに至りて日毎の鬱憤の遂にバクハツし、初代(正確には二代目)と二代目(正確には三代目)の、犬以外の出演DVDまでも発注する。来月のカード請求書を見るの怖ろしき。いずれにせよ、第5~6節のみ、未だ入手出来ずであって、これは追わざるを得まい。第7節は三代目(正確には四代目)はがっくりとオチる俳優にて、6節までを揃えれば後は無くともkein problemなところが不幸中の幸い.............なのか?
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