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吊り投げえっ [朝青龍]

2009年09月16日

大相撲9月場所開催中である。

わが朝青龍は蒼天狼との初対戦であるが、ま、シンプルに「格が違う」の一言で片付く勝負であった。最後は吊り出しであるが、放り投げるが如くに出し、ぶいぶいいわせて傲然と位置に戻るあたり、「おおアサショー!待っておったぞ!」と思わしむるものあり。まこと今場所のアサショーは素晴らしき。ちなみに、どーでもよいがこれで初顔連勝は34となった。

ゆけ、アサショー!

 


張り手一発っ [朝青龍]

2009年09月15日

大相撲9月場所開催中である。

わが朝青龍は、雅山をあっさりと引き落としにて下した。具体的には左に進みつつ左の張り手一発ではいさようならであって、全くあっさりとしたるものであった。これを変化と見て、終了後には協会に抗議の電話が続いたという。ヒマなやつらもあったものである。いささか変化気味と言えば言えるが、真上よりのスロー映像を見れば、むしろ雅山が余りにもちょろ過ぎることの方が批難されて然るべきではないかと思われる(つーか雅山もそろそろ考えた方が良いのでは)。先々場所だかその前だか忘れたが、ひまふじが同様に横にそれつつの攻撃を見せ、その際には誰も変化とすら言わなんだ。アサショーゆえに(横綱ゆえに、ではない。ここがポイントである)一部の愚民のわーわー騒ぎ、それに乗じてマスコミの油を注ぎたる、ま言うてみれば通常のパターンである。もう慣れた、というより飽きたるぞ。このノータリン振りはなんとかならぬのか。

ともあれ最初の3日を良き形にて進んだり。ゆけ、アサショー!!


のど輪ああああっ [朝青龍]

2009年09月14日

大相撲9月場所開催中である。

わが朝青龍は、当然の如く栃ノ心に完勝した。のど輪からの素早い攻めであって、見ておって実に気分のスカッと心地よき。これがアサショー相撲というものである。わはははははは。これで初顔33連勝というが、それ自体は恐らく何とも思うておらぬであろう。そんな目先のことより、アサショーの集中の先は賜杯にあるのである!

今場所も、マスコミ陣には無言の仏頂面だそうで、マスコミ陣は埒外に置かれておるらしい。要するに、あの者共に話す事など何も無いというた感じである。アサショーはもっと自分の良さをマスコミを通じアピールすべきという意見もあるようであるが、われは全くそうは思うておらぬ。というのも、単純な話で、われがアサショーの件に限らずマスコミというものを全く信用しておらぬからである。自分の都合の良き部分のみを切り取り、さもそれが「真実の一瞬」であるかの如く扱う(これは特に映像を扱うTVの得意技である)がマスコミの常套手段であり、矮小化、針小棒大、歪曲、粉飾されるぐらいなら何も言わぬ方が良い。「マスコミはロクでもない」というのは実に炯眼であって、「書くなら書け」というのは開き直りでなく、むしろ立派な心映えであるとわれは思うのである。今更マスコミに尻尾を振らずとも、損は無い!何しろ既にマスコミによって地の底まで貶められたアサショーなのである。それが再び浮上して来たる事に、マスコミの手は借りておらぬ。はは、面白き事に、以前はこの態度を傲慢として扱うて来たるマスコミが、こうなると風を読み、

「支度部屋に戻り、風呂から出ても、前日以上に険しい表情。無言のまま両国国技館をあとにした。勝負師のパフォーマンスは、言葉ではなく土俵で魅せる。」(サンスポ)

と来たものである。まこと舌先三寸な奴らである。

ま、んなもなあ初日のバルトが如く背中の果てに置き去りに、ゆけ、アサショー!!


吊り吊り寄り切り [朝青龍]

2009年09月13日

 

大相撲9月場所開催中である。

いよいよ始まってしもうた(汗)。とりあえず初日はバルトを何なく撃破、アサショーには幸先良き出だしである。完勝には違いないが、以前も言うたが吊り吊りは、なるべく避けられたい。見ておってひじに来ぬかとびくびくしてしまうゆえ。吊りにてパワーを見せるより、むしろバルトを足(つまりスピード)で翻弄する方が、他の力士に「うう、やはり健在(汗)」と思わせるにはより効果的ではないかと個人的には思う。が、まあ良い。アサショーの勝負である。それなりの計算あっての吊り吊りであろう。われとしては、ひたすら勝利あるのみ!を願うばかりである。

ゆけ、アサショー!!!


おつかれさまであった [朝青龍]

2009年07月27日

大相撲名古屋場所終了後である。

 

わが朝青龍、今回は満身創痍なこともあり、取りこぼしが気力を負のスパイラルに誘い、要らぬところで星を落とす等散々であったが、後半というか第3クールに於いては久々に朝青龍相撲を垣間見せ、来場所への期待を繋ぐものであった。まずはゆるりと休養し、来場所こその賜杯奪還を祈念する。

まずは休養と書きて、ふと夏巡業はいつかと思い、goo大相撲サイトを覗き見れば、げえええ8月一杯やっておるではないか!毎度の事だが、アサショーに限らず、これでは負傷力士は大変である。公傷制度も無き今にあって、まだ「負傷は土俵で治す」やら「サポーターやテーピングが多く見苦しい」やら平然と嘯くバカタレの多き角界である。またひとつ、やんなっちゃうのである。

アサショー、衷心より、おつかれさまであった。来場所は東京であるから、調整もし易かろう。毎度重圧を与え申し訳ないが、来場所に於ける奮起を期待する。今年はゼヒあと1回優勝して頂きたい。

 


見事仕留めたり! [朝青龍]

2009年07月23日

大相撲名古屋場所開催中である。

 

やったぞアサショー!

見事だぞアサショー!

この局面において尚、気力満ち、琴光喜をきっちり仕留めてのけるとは、うむ、さすがアサショーである!

あああ痛快なり!気力の漲りたり!われは琴光喜がキライであって、ゆえにこれは二重三重の喜びなのであった。やはりアサショーサイコーなんである!

ゆけ、アサショー!

 


よっしゃ勝ち越し! [朝青龍]

2009年07月21日

大相撲名古屋場所開催中である。

 

おっしゃあああああ!

これでよい!

なおも、ゆけアサショー!!!

 

今日の立ち合いは張り差し不発でいまいちではあったが、よくぞ崩れず競り勝ってくれた!最後に真後ろに回ったあたりはさすがである!右肩は気になるが、今日の勝利に気を良くして頂き、気合を切らさずこのまま頑張って頂きたい。

 元気でゆけアサショー!

おれは応援しているぞ!

      ↑ まだ興奮が冷めやらぬ

 


切らすな気合! [朝青龍]

2009年07月20日

 大相撲名古屋場所開催中である。

 

おおおおおー!

どうしたのだアサショー!

どうしてしまったのだアサショー!

というか、まあ前半の調子の悪さからすれば、まあ順当かとも思うが、5日目の素晴らしきアサショー相撲を見たる身には、昨日本日の結果は余りに口惜しきものなり!5日目より立ち合いの非常に良し、今後に期待が持てる。が、昨日の足止まりはいかん。本日の千代大海に当たり負けは更にいかん。猛省を促し、明日より再びの進撃を衷心より希望する。

切らすな気合!

ゆけ、アサショー!!!

 


かなり際どし [朝青龍]

2009年07月14日

大相撲名古屋場所3日目である。

わが朝青龍は、なんとか勝利した。というか、相手は豪栄道であるから楽勝かと思うたが、思いの外ばたばたしておった。まずはカチアゲたのだがアガらなんだ。カチアゲるのであれば、もっと下から行かねばならぬのではないかと思われるが、高きゆえ結局肘のみが伸び、見た目は肘打ちの如し。また、一瞬放り出されかけたが(着地点がもうちょい外であれば右足が土俵外、の際どさである)、からくも土俵内に着地し、そのまま怒涛で豪栄道を突き飛ばすという、山あり谷ありの動きのある相撲であった。アサショーにおいては、本来「動きのある」とは動きの止まらぬ多彩な攻めの意であるのだが、近頃は多くばたばたの意であって、見ておって全く胃の痛む相撲である。うーむしかし、尻上がりに調子を上げゆくがアサショーであるから、ここはぐぐっと腹を括ってみておるほかあるまい。ぜえぜえ.......
 
 

無理矢理である [朝青龍]

2009年07月13日

大相撲名古屋場所2日目である。

平日においては、勤務中もしくは移動中である夕刻に、わが朝青龍が闘いをリアルタイムにて拝むことのなきわれである。多分「わんせぐ」等を利用すれば訳もなかろうが、生憎ケータイはでえきれえなのであって、わがケータイは、いまだメールすら授受せぬ(そもそもその契約をしておらぬ)。ゆえに自宅に戻るか勤務先に戻るかしてともかくwebにて結果を確認す。そして自宅であれば、7時のNHKニュースにて取組の模様を拝む、というのが平日の常である。

本日もわが朝青龍は、かなり強引にとは謂え勝利を得たが、楽しみにしておった7時のニュースでは、ひまふじ・盆栽戦のみが放映され、結びのアサショーは流さなんだ。これには怒り心頭のわれであった。7時のニュースは放送時間自体延びておったが、基本的原因は勿論あほーもといあそー総理の解散予定発表である。しかーし、2組放送するのであれば、あんなつまらぬ「豪栄道ばったり」よりも、「閂を無理矢理吊り出し」の方が遥かに見甲斐があるというものである。どうでもよいが豪栄道というのは、名と評判の割にしょうもない相撲である。初日のキセに匹敵するしょうもなさである。ともかくそういう訳で、怒り心頭となったのであった。のちに9時のニュースにてはアサショーも放映されたがゆえ、ようするに3取組をまとめて編集し終えていたものが、時間の関係で2取組しか放映出来ぬがゆえ、編集し直さなくて済むよう、単純に最後をはしょった、というのが7時のニュース不放映の真相と思われた。が、7時に放映されなかった事は事実であるから、相変わらず大相撲に関しては、NHK憎しのスタンスを取らざるを得ぬわれである。

ふんっ(怒)
 

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